QUALIKEEP の使い方

QR コードを読み取るだけ。材料の使用開始から完了・廃棄まで、 現場の操作はとてもシンプルです。

はじめに

最初の設定 (通知・マイク)

使い始める前に、通知とマイクを 1 回だけ設定しておくと現場でスムーズです。

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右上の自分の名前をタップ

ログイン後、画面右上に表示される自分の名前 (会社名 / ユーザー名) をタップすると、アカウント画面が開きます。最初にここで通知とマイクを設定しておくと、現場でスムーズに使えます。

ヘッダーの自分の名前 (アカウントへのリンク)
アカウント画面のプッシュ通知・マイク設定
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通知を受け取る / マイクを有効にする

アカウント画面で「📢 このブラウザで通知を受け取る」を押すと、期限切れ・期限間近のお知らせがアプリを閉じていても届きます。さらに「🎙 このブラウザでマイクを有効にする」を押しておくと、他の人の社員 QR を借りて記録する「代理スキャン」で必須の音声録音が、現場で許可ダイアログに邪魔されずスムーズに行えます (スマホ・ブラウザごとに 1 回)。

STEP 1

スキャンして使用を開始する

スキャン画面。QR を読み取って自動開始ボタン
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スキャン画面を開く

アプリにログインし、下部メニューの「スキャン」を開きます。「クイックスキャン (推奨)」は、QR を読んだ瞬間に使用開始+自動で写真記録まで行う高速モードです。

「QR を読み取って自動開始」ボタン
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「QR を読み取って自動開始」をタップ

青い「QR を読み取って自動開始」ボタンをタップするとカメラが起動します。別の人の代わりに記録する場合は「他の人として記録 (証跡録音 → 社員 QR → 材料 QR)」を選びます。

カメラで材料の QR コードを読み取る画面
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材料の QR コードを読み取る

カメラに材料ラベルの QR コードをかざすと、自動で読み取られて使用開始が記録されます。約 3 秒後に証跡写真も自動で 1 枚撮影されます (写真機能のあるプラン)。読み取りをやめるときは「停止」を押します。

現場で快適に使うヒント

  • アプリとしてインストール:スキャン画面下部の案内から ホーム画面に追加すると、1 タップで起動でき QR スキャンが速くなります。 オフライン時も操作できます。
  • 通常モード:確認画面を挟んでから開始したい場合は 「通常モード (確認画面を開く)」を使います。
  • 代理記録:タブレット共有などで別の人が記録する場合は 「他の人として記録」で、社員 QR により本人を特定できます。

STEP 2

材料を登録する (管理者)

現場でスキャンする前に、管理画面で「材料マスター」に材料を登録しておきます。 一度登録すれば、あとは現場が QR を読むだけです。

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材料マスターで「新規登録」

管理画面の「材料マスター」を開き、材料名・拠点・制限時間 (使用開始から何日何時間で期限切れにするか) を入力します。「説明」は任意です。竹・松プランでは「持ち手なしのときタイマーを停止」(冷蔵庫に戻す運用向け) も設定できます。最後に「登録する」を押せば完了です。

材料の新規登録フォーム
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温度連動タイマーを設定する (竹・松)

「この材料に温度連動を適用する」にチェックを入れると、気温に応じて使用期限を自動補正します (アレニウスの法則 / Q10)。基準温度と Q10 係数 (10℃ あたり反応速度が何倍になるか) を指定でき、初期値は「20℃ / Q10=2」です。松プランでは独自のカスタム計算式も入力でき、Q10 では合わない材料にも対応できます。

温度連動タイマーの詳細設定 (基準温度・Q10・カスタム計算式)

STEP 3

拠点を設定する (管理者)

拠点とは「工場・倉庫・現場」などの単位です。アカウント作成時に 「メイン拠点」が 1 つ用意されているので、まずはそれを編集するだけで始められます。

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「拠点」から編集する

アカウント作成時に「メイン拠点」が最初から 1 つ用意されています。管理画面の「拠点」を開くと、拠点名・登録材料数・現在の気温 (取得時刻) が一覧で確認できます。設定を変えるには右側の「編集」を押します。

拠点一覧。メイン拠点と編集ボタン
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拠点名・気温自動取得を設定する

拠点名と説明を入力します。気温自動取得 (竹・松) を使う場合は、郵便番号を入れて「検索」を押すと自動で緯度経度が入り、その位置の気温を OpenWeatherMap から定期的に取得します。緯度経度を直接入力することもできます。新しい拠点を作る場合 (松プラン) も、最初からこの編集画面で同じように設定します。

拠点の編集フォーム。郵便番号から緯度経度を引き当てて気温自動取得

STEP 4

気温を反映する (竹・松)

温度連動を使う材料は、現場の気温に応じて使用期限が自動で補正されます。 気温は自動取得が基本ですが、手動での共有もできます。

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気温は自動で取得される (基本は放置でOK)

拠点に住所 (郵便番号) を登録しておけば、OpenWeatherMap から各拠点の気温を自動取得します (本番では約 90 分間隔)。使用中のラベルは新しい気温で自動的に再補正されるので、普段は何もしなくて大丈夫です。すぐ反映したいときは拠点画面の「今すぐ気温を取得」も使えます。

拠点画面の気温自動取得・今すぐ気温を取得ボタン
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画面右下の温度ポップアップを開く

どの画面でも右下に温度ウィジェットが表示されます。タップすると、現在の気温の確認や、手動での温度共有ができます。

ダッシュボード右下の温度ポップアップ
温度ポップアップで拠点選択・手動入力して共有
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拠点を選んで気温を反映 / 手動共有する

ポップアップで「現場拠点として振る舞う」から自分のいる拠点を選びます。気温計 (API) がまだ届いていない時や、その場の実測値を使いたい時は、温度を入力して「共有」すると全員に反映できます。一度取得・共有すれば、あとはその気温をもとに自動で計算が続きます。

STEP 5

記録を確認して PDF を出力する

スキャンした記録は自動で蓄積されます。監査や取引先への提出には、 ボタン一つで「品質証明書」PDF を出力できます。

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使用履歴から対象のラベルを開く

管理画面の「使用履歴」には、いつ・誰が・どの材料を使い始め、いつ完了/廃棄したかが時系列で記録されています。確認したいラベル名 (一覧左の「check」など) を押すと、そのラベルの詳細ページが開きます。CSV での一括出力もできます。

使用履歴一覧。ラベル名・担当者・時刻・ステータス・再印刷
ラベル詳細ページと品質証明書ボタン
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「品質証明書」を押して PDF を出力

ラベル詳細ページの右上「品質証明書」を押すと、そのラベルの記録を PDF で出力できます。使用履歴・担当者・温度の記録がそのまま 1 枚の証明書になります。

出力された材料管理品質証明書 PDF (温度推移グラフ付き)
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HACCP 対応の品質証明書 PDF が完成

材料情報・ライフサイクル (発行/開始/完了/廃棄)・持ち手の引き継ぎ・温度推移グラフまで 1 枚にまとまった「材料管理品質証明書」が出力されます。松プランでは温度推移グラフ付きで、取得元 (手動入力 / 天気 API) も色分け表示。改ざん検証用のトークンも入るので、監査や取引先への提出にそのまま使えます。

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