ホーム業種別化学品・塗装・接着

FOR COATING / ADHESIVES / RESINS

二液を混ぜた瞬間から、
時計は気温の速さで進む。
30℃の現場で、20℃の可使時間のまま?

カタログのポットライフは 23℃ の値です。真夏の現場では実際の可使時間はカタログ値の半分近くまで縮むことがあります——なのに管理は「混ぜた時刻をメモして頭で計算」。 QUALIKEEP は調合・開封の瞬間に QR をかざすだけで、気温・湿度から残り時間を Q10/アレニウス式で自動補正し続けます。使用中に切れれば、その場のスマホが警告します。

初期費用 0 円・専用機器なし。庫内・室内は SwitchBot 温湿度計の実測にも対応(任意)。

SHOPFLOOR MONITOR31.2℃ / 58%

エポキシ接着剤 A-201(二液混合)調合 09:15 / 高橋

00:22:41高温で 1.8 倍速

ウレタン塗料 U-77(開封)開封 08:02 / 山本

03:41:15OK

シーリング材 S-12開封 昨日 16:40 / 高橋

期限切れ使用をブロック

二液ウレタン 床用(主剤+硬化剤)調合 10:05 / 井上

01:12:30OK

※ 画面イメージ。残り時間は現場の気温・湿度から自動で再計算されます。

01 / こんな運用に心当たりは

ポットライフの管理が、職人の時計と勘に載っている。

CASE 1

「混ぜた時刻」が残らない

缶にマジックで時刻を書く、覚えておく——人によって運用がバラバラで、誰がいつ調合したかは後から辿れません。硬化不良が出ても原因の切り分けができない。

CASE 2

夏のポットライフはカタログ通りに来ない

反応速度は温度でおおよそ指数的に変わります(10℃ 上がると約 2 倍)。23℃ 基準の可使時間を真夏にそのまま使うと、「まだ時間内のはず」の材料がゲル化しています。

CASE 3

使い切れない分の廃棄が見えない

余りそうだから多めに練らない、は分かっていても、実際に月いくら捨てているかは誰も数えていない。改善しようにも基準の数字がありません。

02 / 現場での使い方

気温・湿度から「本当の残り時間」を計算し続ける。

この業種のためにあるような機能です。設定は材料ごとに一度だけ。

1調合・開封でスキャン

QR をかざした瞬間からカウント開始。調合者・ロット・時刻が自動で残ります。二液の主剤ロット・硬化剤ロットの組み合わせも記録できます。

缶へのマジック書きが、スキャン 1 回に置き換わる

2温度で自動補正

拠点の気温・湿度を気象 API から自動取得し、Q10/アレニウス式で残り時間を再計算。基準温度や係数は材料ごとに設定できます(松プラン)。屋内は SwitchBot の実室温にも対応。

31℃ の日は残りが速く減る——画面の数字がそれを見せる

3切れる前に、切れた瞬間に

「あと30分」で push 通知、超過したら画面が赤くなり警告。「まだいけるだろう」の判断を、人ではなく数字に持たせられます。

使用中の超過に、塗り終わる前に気づきやすくなる

03 / よく管理されるもの

温度に敏感な材料ほど、効きます。

対象ありがちな事故QUALIKEEP での扱い
二液エポキシ接着剤ポットライフ 30分〜数時間夏場のゲル化・硬化不良。「時間内のはず」のズレ調合スキャンから温度補正つきでカウント。超過時は使用ブロック表示
二液ウレタン塗料・床材可使時間 1〜4時間残り時間の暗算ミス。塗り継ぎ部の品質差残り時間を秒単位で表示。引き継ぎもスキャンで記録
シーリング材・コーキング開封後 数日〜数週間開封日が分からず、感触で使う/捨てるを判断開封スキャンで自動カウント。期限前に通知
レジン・注型樹脂開封後・調合後とも短い吸湿による白濁・気泡(湿度性の劣化)湿度連動の補正に対応。湿度が高い日は残りが早く縮む
プライマー・希釈済み塗料当日限り など翌日持ち越しの黙認日付をまたぐと自動で期限切れ。廃棄記録もワンタップ
補修用 2液クリア・パテ(鈑金塗装)調合後 数十分〜数時間硬化剤比率と残り時間が職人の頭の中調合スキャンで計時。ブース温度が高い日は残りが早く縮む

04 / 品質記録・顧客監査

「なぜこのロットで不良が出たか」を遡れるように。

調合の記録がロットごとに残る

主剤・硬化剤のロット、調合者、時刻、そのときの気温・湿度までが 1 本の記録に。硬化不良やクレームの際に「その日その現場で何が起きていたか」を後から確認でき、原因の切り分けが早くなります。

取引先への説明資料を仕組みで

使用履歴は温度・湿度の推移グラフつき PDF で出力でき(竹以上)、QR による改ざん検証にも対応。「管理していると口で言う」から「記録を見せる」に変えられます。ISO9001 や顧客監査での証跡づくりを補助します。

※ 補正はあくまで設定した計算式に基づく目安であり、材料の品質そのものを保証するものではありません。各社の作業標準に沿った最終確認と合わせてご利用ください。

05 / この業種での始め方

温度補正を使うなら、竹プランが素直です。

RECOMMENDED SET — 塗装・接着の現場

竹プラン(温度補正 標準搭載)

  • 竹プラン(10名・1拠点込み・材料100種)¥39,800
  • 気温・湿度の自動補正(標準式)込み
  • CSV・PDF出力+改ざん検証/温湿度グラフPDF込み

月額(税抜)¥39,800

まず小さく試すなら 梅 ¥12,000 + 温度補正アドオン ¥12,000 = ¥24,000 でも始められます。材料ごとの係数カスタムや拠点の室温オフセットまで使うなら松(¥98,000)。

廃棄している材料費と記録の手間から、釣り合う水準を計算できます。「導入すると◯%減る」という予測は出しません。御社の実績値を入れると損益分岐点だけを算数で出すシートを用意しています。
→ 損益分岐点シート(/roi)

料金の全体はホームの料金表へ。このページには料金表を持たせていません(改定時に古くなるため)。
→ 料金プラン

07 / よくある質問(化学品・塗装・接着

現場からよく聞かれること

Q. うちの材料の Q10 値が分かりません。

標準式(基準 20℃・Q10=2)から始められます。メーカーの技術資料に温度別ポットライフの記載があれば、そこから係数を合わせ込む運用が可能です(材料別カスタムは松プラン)。

Q. 屋外の気温と作業場の室温が違います。

SwitchBot の温湿度計を置けば拠点の実室温で補正できます(任意)。センサーが取れないときは気象 API に自動で切り替わります。

Q. 溶剤で手袋が汚れていても操作できますか?

スキャンはかざすだけで、確認ボタンは大きめです。QR ラベルは什器・治具側に貼る運用もできます。

まずは一番よく使う接着剤 1 つから。

1ヶ月無料(全機能)・専用機器なし・カード登録のみ。