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●FOR ELECTRONICS & MACHINERYはんだペーストの常温戻しと床上時間、プリプレグの累積暴露、二液接着剤の可使時間—— 機械・電子の現場には「開封・取り出しから始まる時間制限」が多いのに、その計時はメモと記憶に載りがちです。QUALIKEEP は取り出し・開封の瞬間に QR をかざすだけで自動計時し、期限前にスマホへ通知。記録は時刻・担当者・ロットつきで残り、IATF16949 等の監査で出す証跡づくりを補助します。
初期費用 0 円・専用機器なし。いまお使いのスマホ・タブレットで始められます。
はんだペースト SP-38(常温戻し中)取り出し 06:30 / 田中
01:28:12戻し完了まで
はんだペースト SP-35(開封・床上)開封 08:12 / 田中
02:14:36床上時間 残り
プリプレグ P-104累積暴露 118 / 168h
50:00:00残り暴露枠
二液エポキシ(治具固定用)調合 10:40 / 井上
期限切れ使用をブロック
※ 画面イメージ。持ち手なしの間はタイマーを止める設定も可能です(松)。
01 / こんな運用に心当たりは
CASE 1
保管庫から出した時刻をボードに書く運用は、書き忘れた瞬間に破れます。「これ、いつ出したやつ?」に誰も答えられない容器がラインに置かれる。
CASE 2
不良解析で「そのリフローに使ったペーストのロット」を探すと、紙の記録とにらめっこになる。時間がかかるほど原因は流出します。
CASE 3
IATF16949 や顧客監査で「期限管理の記録」を求められ、Excel とラベルの写真をかき集める。手書き記録は改ざん可能性を突かれることも。
CASE 4
材料の管理は仕組みに乗っても、どの工程をいつ通したかは作業者の記憶や手元のメモに残っていることがあります。交替や引き継ぎのたびに確認のやり取りが増えます。
02 / 現場での使い方
保管庫から出すとき、フタを開けるときに QR をかざすだけ。時刻・担当者・ロットが自動で 1 本の記録になります。
ホワイトボードの「6:30 SP-38 出し」が、スキャン 1 回に
床上時間の残りが現場のスマホ・タブレットに秒単位で表示。交代勤務でも「前の人がいつ開けたか」を聞いて回る必要がありません。
引き継ぎもスキャンで記録。誰の手にあるかが常に分かる
使用・完了・廃棄の記録が時刻つきで自動保存。監査前にかき集める作業が、出力ボタンに置き換わります。
「いつ・誰が・どのロットを」を、探さず出せる
03 / よく管理されるもの
| 対象 | ありがちな事故 | QUALIKEEP での扱い |
|---|---|---|
| はんだペースト常温戻し数時間+床上時間 | 戻し不足での結露、床上超過での印刷不良。基板を流してから分かるので、手直しではなく廃棄になる | 取り出し・開封の 2 段階で計時。それぞれの期限前に通知 |
| プリプレグ・フィルム接着剤累積暴露時間(floor life) | 出し入れの累積が合わなくなる。超過に気づかず実装した基板がリフローで内部剥離を起こす(外観では分からない) | 持ち手なしの間はタイマーを止める設定で、累積暴露として管理(松) |
| 二液エポキシ・構造用接着剤ポットライフ 30分〜数時間 | 夏場のゲル化。「まだいけるはず」のズレで印刷不良が出て、原因がペーストか装置か切り分けられない | 気温・湿度から残り時間を自動補正(Q10/アレニウス) |
| グリス・シール剤(開封後)開封後 数週間〜数ヶ月 | 長持ちする分、開封日が忘れられる。防湿袋を開けた日が不明だと、ベーキングが必要かどうかも判断できない | 開封スキャンで自動カウント。期限の数日前から通知 |
| UV接着剤・嫌気性接着剤遮光・開封後管理 | 保管条件違反が記録に残らない。顧客監査で「逸脱が無かった証拠」を出せず、是正処置報告を求められる | 受入検品(温度・外観)とロット記録で受け入れ時から証跡化 |
04 / IATF16949・顧客監査
受入(ロット・CoA 添付・検品)から、どの作業・どの製品に使ったかまでを自動で紐づけ。不良解析時の「影響範囲の特定」が一括検索になります。原産地・調達源の記録にも対応し、IATF16949 の特殊工程まわりで求められる証跡づくりを補助します。
使用履歴は温度・湿度グラフつきの PDF で出力でき、記載の QR を読むとアプリ側のデータと自動照合。発行後に書き換えられていないことを監査側が自分で確認できます。手書き・Excel 記録で突かれがちな「後追い記入では」への答えになります。
製品・号機ごとに、どの材料のどのロットを・いつ・誰が使ったかをまとめた実績報告書を発行できます。顧客監査で問われる「その日そのラインで使った材料の特定」に、記録のまま答えられます。
工程をやることの一覧として登録しておくと、工程ごとに開始・完了を押すだけで時刻と担当者が残ります。写真が必要な工程だけ写真を求める設定にもできます。顧客監査で問われる「その日そのラインで何をして、何を使ったか」に、1 枚の報告書で答えやすくなります。
※ 記録の電子化と提出資料づくりを補助するツールです。IATF16949 等の認証取得や監査の合否を保証するものではありません。
05 / この業種での始め方
RECOMMENDED SET — 電子組立・機械加工の現場
月額(税抜)¥49,800
床上時間だけ小さく始めるなら 梅 ¥12,000〜。プリプレグの累積暴露(一時停止)、材料別の温度係数、データ永久保存まで使うなら松(¥98,000)が対象です。
07 / 今日から使える
PDF は印刷して手書きする用、Excel は社内のルールに合わせて列を足す用です。 メール登録は要りません。まず紙で回してみて、 手計算が続かない欄が出てきたときに QUALIKEEP を検討してください。
08 / よくある質問(機械・電子部品)
会社支給のタブレットや、エリア外に置いた共用端末での運用が可能です。スキャンする端末は固定でも、記録には「誰が」をログイン単位で残せます。
「持ち手なしの間はタイマーを停止する」設定(松プラン)で、累積暴露時間として管理できます。プリプレグ・MSD 部品向けの使い方です。
QUALIKEEP が扱うのは「開封後の時間制限つき副資材」で、MES が苦手な領域です。使用履歴は CSV/JSON で出せるので、必要なら既存システム側に取り込めます。
1ヶ月無料(全機能)・専用機器なし・カード登録なし。