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SORTED BY DATE / DESC- 015
消防法の危険物と指定数量とは?― 「少し置いているだけ」で届出が要る境目
消防法では、燃えやすい物質を6つの類に分け、それぞれに指定数量が定められています。指定数量の5分の1を超えると届出が必要になり、指定数量以上では許可を受けた施設が必要です。倍数の計算方法、複数の危険物を持つ場合の合算、そして現場で見落とされやすい保管の実態を整理します。
法規制労働安全衛生化学材料消防法 - 014
接触時間・オープンタイム・養生時間とは?「待つ時間」が守られない理由と管理の考え方
消毒剤の接触時間、接着剤のオープンタイム、塗装やシーリングの養生時間。どれも「効くまで待つ時間」で、使用期限のような「使える上限」とは向きが逆の管理です。カタログの分数がそのまま使えない理由(温度・湿度・風)、短すぎたとき/長すぎたときに起きること、現場で守られない構造的な原因、記録として何を残すべきかまでを整理します。
期限管理可使時間温度管理湿度管理 - 013
chemSHERPAとは?― 含有化学物質調査の仕組みと、答える側の実務
取引先から次々に届く「含有化学物質調査」。その共通の道具として使われているchemSHERPAについて、成立の背景、chemSHERPA-AIとCIの違い、対象物質リストがRoHSやREACH SVHCをどう束ねているか、そして回答する側が実際に何に苦しんでいるのかを整理します。
現場DX労働安全衛生サプライチェーン化学材料 - 012
化学物質の「自律的管理」とは?― 化学物質管理者の選任と、現場で必要になる記録
労働安全衛生法の枠組みが、国が個別に規制する方式から、事業者自らがリスクアセスメントを行って管理する「自律的管理」へと大きく転換しました。化学物質管理者・保護具着用管理責任者の選任、リスクアセスメント対象物の拡大、SDSの扱い、そして現場で実際に必要になる記録までを整理します。
労働安全衛生記録管理化学材料労働安全衛生法 - 011
医療機器のUDIとバーコード表示とは?― UDI-DI/UDI-PIと現場に必要な記録
医療機器を一意に識別するしくみ「UDI」と、日本の薬機法で義務化されたバーコード表示について整理します。UDI-DIとUDI-PIの違い、GS1-128とGS1 DataMatrixの使い分け、添付文書の電子化との関係、米国FDA・EU MDRとの違い、そして製造側・医療機関側それぞれに必要になる記録までを解説します。
トレーサビリティ開封後管理ロット管理記録管理 - 010
JIS Q 9100とNadcapとは?― 航空宇宙の品質規格と「特殊工程」監査のしくみ
航空宇宙・防衛分野の品質マネジメント規格 JIS Q 9100(AS9100/IAQG 9100)と、熱処理・溶接・非破壊検査などの特殊工程を対象とするNadcap認証について、ISO 9001との差分、対象となる特殊工程の一覧、OASISデータベース、IATF 16949との違い、そして中小サプライヤーがつまずきやすい記録要求までを体系的に整理します。
トレーサビリティ品質保証ロット管理監査対応 - 009
化学・塗料現場の「時間軸」管理 ― 解凍待ち・開封後・可使時間が同時に走る材料をどう扱うか
化学・塗料・接着剤・電子材料の現場では、「型番が正しい」だけでは足りません。冷凍材料の解凍待ち、開封後の期限、混合後の可使時間(ポットライフ)——性質の違う複数のタイマーが同時に走り、しかも気温で速さが変わります。なぜ手書きラベルと暗算では破綻するのか、4種類の時間軸の違い、投入前に判定を仕組みへ移す考え方までを整理します。
期限管理可使時間開封後管理温度管理 - 008
類似原材料の誤投入(チェンジオーバーミス)はなぜ起きる?― 目視・ダブルチェックの限界とスキャン照合
「無色透明の接着剤を取り違えてホッパーに投入」「型番1文字違いの樹脂ペレットを混入させ、清掃と廃棄で半日が消えた」——多品種少量生産の化学・電子・塗工現場を襲う段取り替え(チェンジオーバー)時の誤投入。なぜ目視とダブルチェックでは防げないのか(外観酷似・確証バイアス・形骸化)、発見タイミング別の被害の膨らみ方、指示と現物の1スキャン照合(デジタルポカヨケ)、照合を機能させる3つの前提、段取り替えで照合すべき5項目までを解説します。
品質保証現場DX開封後管理リコール - 007
「あの人しか知らない」開封済み原料の保管ルールを標準化する ― 属人化を現場スキャンとポカヨケで断つ
「昨日開けた塗料、まだ使える?」「〇〇さんがラップして冷蔵庫の奥ならOKって言ってた気がする」——樹脂・化学品・接着剤・はんだ・食品原料の現場で最も怖いのが、開封済み原料の保管・使用判断の属人化です。人手不足・夜勤・外国人や新人の増加でこれは時限爆弾になります。マニュアル化と教育の限界、3つの暗黙知、そして「1スキャンでOK/NG」に落とし込む標準化(ポカヨケ)を解説します。
期限管理現場DX可使時間開封後管理 - 006
冷凍樹脂の解凍シークエンスとは?UV硬化樹脂・一液性エポキシの結露不良を防ぐ温度管理
車載ECUの補強や防水に使う一液性エポキシ・UV硬化樹脂の多くは、反応を抑えるため冷凍保管されます。品質不良の多くは樹脂性能ではなく「冷凍庫からの取り出し〜解凍〜投入」の手順ミスで起きます。解凍不足による結露と未硬化・ボイドのメカニズム、フライング投入、手書き・タイマー管理の限界、そして温度×時間で管理する解凍シークエンスの考え方を解説します。
期限管理可使時間開封後管理温度管理 - 005
二液性接着剤のポットライフ管理:調合からのカウントダウンと超過リスク、温度連動インターロックの考え方
エポキシ・ポリウレタンなど二液性材料は、混合の瞬間から架橋反応のカウントダウンが始まります。ポットライフ超過がもたらす接着強度低下・外観不良・熱暴走の3大リスク、なぜ「職人勘」では防げないのか、アレニウス式に基づく温度連動の動的インターロック(MES-PLC)という理想像、そして調合から製品紐付けまでを仕組みで管理する方法を、詳しく解説します。
期限管理現場DX可使時間温度管理 - 004
湿度が品質を狂わせる:はんだ・接着剤の「吸湿劣化」メカニズムとMSL・湿度連動管理
温度と同じかそれ以上にシビアなのが「湿度」です。はんだ・電子部品の「ポップコーン現象」、接着剤・樹脂の「加水分解」という吸湿劣化のメカニズム、国際基準MSL(湿気感度レベル)とフロアライフ、アナログな個別管理の限界、そして湿度連動管理(DX)のあり方を解説します。
期限管理品質保証温度管理湿度管理 - 003
【2026年食品包装規制】PFAS不使用・食品衛生法の新試験が求める「資材トレーサビリティ」
2026年、食品包装をめぐる規制が国内外で立て続けに動きます。EUのPPWR(包装・包装廃棄物規則)による食品接触包装のPFAS制限(2026年8月12日適用)と、国内の食品衛生法・合成樹脂製容器包装の新しい「総溶出物試験」(2026年6月1日施行)。意図的な添加だけでなく製造ラインからの移行や資材ロットの混ざりも許されない新時代に備える資材トレーサビリティの要件を、公的な出典付きで解説します。
トレーサビリティ食品安全法規制在庫管理 - 002
【工場向け】可使時間(ポットライフ)管理をExcelで行うデメリットと現場の限界
接着剤・2液樹脂・はんだペーストなどの可使時間(ポットライフ)を、Excel台帳や手書きで管理していませんか。移動・計算・照合という付帯工数が残業と人手不足を招き、監査では改ざんリスクを指摘されます。Excel管理の限界と、QRコードによる構造的な解決策を検証します。
期限管理現場DX可使時間Excel管理 - 001
可使時間(ポットライフ)とは?定義・類似用語と品質監査の管理基準【基礎知識】
可使時間(ポットライフ)の正確な定義、有効期限・オープンライフとの違い、対象材料と逸脱時に起きる不具合、そしてISO9001/IATF16949の監査で問われる管理基準を、製造現場の品質管理担当者向けに基礎から整理します。
期限管理品質保証可使時間湿度管理