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消防法の危険物と指定数量とは?― 「少し置いているだけ」で届出が要る境目
消防法では、燃えやすい物質を6つの類に分け、それぞれに指定数量が定められています。指定数量の5分の1を超えると届出が必要になり、指定数量以上では許可を受けた施設が必要です。倍数の計算方法、複数の危険物を持つ場合の合算、そして現場で見落とされやすい保管の実態を整理します。
法規制労働安全衛生化学材料消防法 - 007
EU機械規則(2023/1230)とは?― 2027年1月に機械指令が置き換わる
2027年1月20日から、EUの機械指令(2006/42/EC)が新しい機械規則(EU 2023/1230)に置き換わります。「指令」から「規則」への変更が意味するもの、AI・IoT・ソフトウェアへの対応、サイバーセキュリティ要求、デジタル取扱説明書の解禁、第三者認証が必要になる機械の変化までを、図表を交えて整理します。
法規制労働安全衛生EU規制EU機械規則 - 006
個人事業者等の安全衛生対策とは?― 一人親方・フリーランスも対象に広がる労働安全衛生法
労働安全衛生法が改正され、一人親方やフリーランスといった個人事業者等が保護の対象として明確に位置づけられました。注文者の配慮義務の拡大、元方事業者の措置対象が「労働者」から「作業従事者」へ広がる変更、業務上災害の報告制度、そして構内請負が多い工場で実務がどう変わるかを整理します。
食品安全法規制労働安全衛生中小製造業 - 005
職場の熱中症対策の義務化とは?― 対象となる作業、必要な体制、罰則
2025年6月1日に施行された労働安全衛生規則の改正により、職場の熱中症対策が罰則付きで義務化されました。対象となるWBGT・気温と作業時間の条件、「見つける・判断する・対処する」という3段階の考え方、報告体制と手順の整備、そして製造現場で実際に必要になる準備を整理します。
法規制労働安全衛生可使時間湿度管理 - 004
chemSHERPAとは?― 含有化学物質調査の仕組みと、答える側の実務
取引先から次々に届く「含有化学物質調査」。その共通の道具として使われているchemSHERPAについて、成立の背景、chemSHERPA-AIとCIの違い、対象物質リストがRoHSやREACH SVHCをどう束ねているか、そして回答する側が実際に何に苦しんでいるのかを整理します。
現場DX労働安全衛生サプライチェーン化学材料 - 003
工場のOTセキュリティとランサムウェア ― ラインが止まる前に、品質記録をどう守るか
製造業を狙ったランサムウェア被害でラインが止まる事例が相次いでいます。ITとOTの違い、なぜ工場が狙われるのか、主な侵入経路、経済産業省の工場セキュリティガイドラインやIEC 62443といった拠りどころ、そして見落とされがちな「品質記録が使えなくなると出荷判断ができなくなる」という論点までを整理します。
労働安全衛生記録管理OTセキュリティランサムウェア - 002
化学物質の「自律的管理」とは?― 化学物質管理者の選任と、現場で必要になる記録
労働安全衛生法の枠組みが、国が個別に規制する方式から、事業者自らがリスクアセスメントを行って管理する「自律的管理」へと大きく転換しました。化学物質管理者・保護具着用管理責任者の選任、リスクアセスメント対象物の拡大、SDSの扱い、そして現場で実際に必要になる記録までを整理します。
労働安全衛生記録管理化学材料労働安全衛生法 - 001
ISO 45001(労働安全衛生)と品質の関係とは?― 統合運用の設計と改訂動向
ISO 45001は労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格です。ISO 9001・14001と共通の構造を持つため統合運用しやすい一方、「働く人の参加」という45001固有の要求があります。規格の構造、9001との重なりと違い、統合マネジメントシステムの設計、改訂動向、そして安全と品質が同じ土台を共有する理由を整理します。
品質保証食品安全労働安全衛生認証・規格