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SORTED BY DATE / DESC- 020
消防法の危険物と指定数量とは?― 「少し置いているだけ」で届出が要る境目
消防法では、燃えやすい物質を6つの類に分け、それぞれに指定数量が定められています。指定数量の5分の1を超えると届出が必要になり、指定数量以上では許可を受けた施設が必要です。倍数の計算方法、複数の危険物を持つ場合の合算、そして現場で見落とされやすい保管の実態を整理します。
法規制労働安全衛生化学材料消防法 - 019
計量法と「はかり」の定期検査とは?― 2年に1回、知らないと違反になる義務
取引や証明に使うはかりは、検定を受けたものでなければ使えず、さらに2年に1回の定期検査が義務づけられています。「取引・証明」に当たるのはどんな場面か、社内用のはかりとの線引き、代検査という選択肢、そして違反したときどうなるかまでを整理します。
法規制計量法はかり定期検査 - 018
EU強制労働産品規則とは?― 2027年12月から始まる「市場からの排除」
強制労働によって作られた産品を、EU市場での販売・輸入・輸出から排除する規則です。2027年12月14日から適用され、企業規模や業種を問わず対象になります。デューデリジェンスを義務づける形ではなく「疑いがあれば調査し、認定されれば market から排除する」という執行型である点が特徴です。
法規制サプライチェーンEU規制中小製造業 - 017
CSDDD(企業持続可能性デューデリジェンス指令)とは?― オムニバス法で何が変わったか
CSDDDは、企業に人権・環境のデューデリジェンスを義務づけるEUの指令です。2026年のオムニバス法により対象企業の閾値が大きく引き上げられ、適用時期も2028年7月26日へ延期されました。改正前後の違い、日本企業が対象になる条件、そして対象外でも影響が及ぶ理由を整理します。
法規制サプライチェーンEU規制CSDDD - 016
EUDR(EU森林破壊防止規則)とは?― 対象7品目と、紙・段ボールにも及ぶ理由
EUDRは、森林破壊に関わった産品をEU市場から排除するための規則です。対象は木材・ゴム・パーム油・大豆・牛・コーヒー・カカオの7品目とその派生製品。木材が対象ということは、紙や段ボールの包装材を使う企業にも関わります。度重なる延期を経た適用時期、生産地の地理座標という要求、デューデリジェンスの中身を整理します。
法規制脱炭素GXサプライチェーンEU規制 - 015
EU機械規則(2023/1230)とは?― 2027年1月に機械指令が置き換わる
2027年1月20日から、EUの機械指令(2006/42/EC)が新しい機械規則(EU 2023/1230)に置き換わります。「指令」から「規則」への変更が意味するもの、AI・IoT・ソフトウェアへの対応、サイバーセキュリティ要求、デジタル取扱説明書の解禁、第三者認証が必要になる機械の変化までを、図表を交えて整理します。
法規制労働安全衛生EU規制EU機械規則 - 014
EUサイバーレジリエンス法(CRA)とは?― 2026年9月から始まる報告義務と、2027年の本格適用
CRAは、デジタル要素を持つ製品にサイバーセキュリティ要求を課すEUの規則です。2026年9月11日から脆弱性・インシデントの報告義務が始まり、2027年12月11日に主要義務が全面適用されます。24時間・72時間・14日という報告の期限、SBOMの位置づけ、サポート期間の明示など、製造業に関わる部分を整理します。
法規制EU規制CRAサイバーセキュリティ - 013
改正物流効率化法とCLO(物流統括管理者)とは?― 荷主にも義務が及ぶ仕組み
改正物流効率化法により、2025年4月からすべての荷主・物流事業者に効率化の努力義務が課され、2026年4月からは一定規模以上の特定事業者に中長期計画の作成やCLO(物流統括管理者)の選任が義務づけられます。運送会社だけの話ではなく、荷物を出す側・受け取る側にも及ぶ点が要点です。
法規制受入検査物流効率化法CLO - 012
電子帳簿保存法と、製造現場の記録は何が違うのか?― 保存年限の考え方を整理する
2024年1月から電子取引データの電子保存が義務化されました。ただしこれは国税関係書類の話であり、製造記録や品質記録は対象外です。両者の要求がどう違うのか、真実性・可視性の確保とは何か、そして製造現場の記録の保存年限は結局どこから決まるのかを整理します。
法規制記録管理電子帳簿保存法保存年限 - 011
個人事業者等の安全衛生対策とは?― 一人親方・フリーランスも対象に広がる労働安全衛生法
労働安全衛生法が改正され、一人親方やフリーランスといった個人事業者等が保護の対象として明確に位置づけられました。注文者の配慮義務の拡大、元方事業者の措置対象が「労働者」から「作業従事者」へ広がる変更、業務上災害の報告制度、そして構内請負が多い工場で実務がどう変わるかを整理します。
食品安全法規制労働安全衛生中小製造業 - 010
職場の熱中症対策の義務化とは?― 対象となる作業、必要な体制、罰則
2025年6月1日に施行された労働安全衛生規則の改正により、職場の熱中症対策が罰則付きで義務化されました。対象となるWBGT・気温と作業時間の条件、「見つける・判断する・対処する」という3段階の考え方、報告体制と手順の整備、そして製造現場で実際に必要になる準備を整理します。
法規制労働安全衛生可使時間湿度管理 - 009
CBAM(炭素国境調整措置)とは?EUの"炭素関税"と、製品単位の一次データ・品質証明の同時提出
CBAM(炭素国境調整措置)は、EUが導入した事実上の"炭素関税"です。EU外から輸入する製品の製造時CO2に応じてCBAM証書の購入を義務づけます。制度の背景(カーボンリーケージ)、対象6分野とスケジュール(2023年10月〜報告のみ、2026年〜本格運用)、日本のサプライチェーンへの影響、そして「品質証明と製品単位の実測CO2(一次データ)の同時提出」という核心を、EU公式の出典付きで解説します。
品質保証法規制脱炭素GXサプライチェーン - 008
EU電池規制とバッテリーパスポートとは?2027年義務化とサプライチェーンのトレーサビリティ要件
EU電池規則(Regulation (EU) 2023/1542)により、2027年2月から一定容量以上のリチウムイオン電池に「バッテリーパスポート」が義務づけられます。規則全体の段階適用タイムライン(CFP申告2025〜・デューデリ2025〜・リサイクル材最低比率2031〜予定)、パスポートに載る項目と権限別アクセス、作成責任と川上へのデータ要求、4つのデータカテゴリー、一次データへの移行という最大の壁、日本企業への層別影響、リサイクル材比率の証明までを、EU公式の出典付きで解説します。
トレーサビリティ法規制サプライチェーンEU規制 - 007
FSMA 204とは?米国の食品トレーサビリティ最終規則 ― CTE・KDE・FTLと24時間ルール
米国FDAのFSMA 204(食品トレーサビリティ最終規則)は、対象食品(FTL)を扱う事業者に、重要追跡イベント(CTE)ごとの主要データ要素(KDE)の記録と、要求から24時間以内のデータ提出を義務づけます。FTL・CTE・KDE・TLC・Transformationの意味、24時間ルールと2年保存、GS1標準、2028年7月への延期までを、FDA公式出典付きで体系的に解説します。
トレーサビリティ食品安全法規制ロット管理 - 006
フードインテグリティ(食品の真正性)とは?国際規制から読み解くサプライチェーン透明化の要件
食品の安全を担保する概念が世界規模で転換期を迎えています。HACCPによる衛生管理(フードセーフティ)だけでは、国際監査や取引先の要求をクリアしにくくなっています。フードインテグリティ(食品の真正性)の定義、食品安全/防御(TACCP)/偽装(VACCP)の3区別、食品偽装の主な手口、VACCP/TACCPの進め方、米国FSMA204やEUのCSDDDなど国際規制の最新状況、GFSI認証での位置づけ、よくある誤解までを、公的な出典付きで体系的に解説します。
食品安全法規制サプライチェーン認証・規格 - 005
【2026年食品包装規制】PFAS不使用・食品衛生法の新試験が求める「資材トレーサビリティ」
2026年、食品包装をめぐる規制が国内外で立て続けに動きます。EUのPPWR(包装・包装廃棄物規則)による食品接触包装のPFAS制限(2026年8月12日適用)と、国内の食品衛生法・合成樹脂製容器包装の新しい「総溶出物試験」(2026年6月1日施行)。意図的な添加だけでなく製造ラインからの移行や資材ロットの混ざりも許されない新時代に備える資材トレーサビリティの要件を、公的な出典付きで解説します。
トレーサビリティ食品安全法規制在庫管理 - 004
【2026年施行・取適法】紙のやり取りが命取りに?発注元と現場を守る「データ連携」のコンプライアンス
2026年1月1日、従来の「下請法」が名称も中身も大きく変わり「中小受託取引適正化法(通称:取適法)」として施行されました。改正の背景、下請法が定める4つの義務と11の禁止行為、対象となる取引4類型と資本金/従業員基準、罰則と執行(公取委・中小企業庁による勧告・公表・罰金)、紙・Excel管理が招く違反リスク、労働時間管理の厳格化(勤務間インターバルの現状)、よくある誤解までを、公的な出典付きで体系的に解説します。
法規制Excel管理中小製造業現場DX - 003
PL法(製造物責任法)とは?製造業が備えるべき防衛策と原材料の証跡管理
PL法(製造物責任法)は、製品の欠陥で損害が生じた場合に、過失がなくても製造業者が賠償責任を負う「無過失責任」の法律です。1995年施行の背景、「製造物」「製造業者等」の範囲、賠償を追及できる期間(引渡しから10年等)、「欠陥」の3定義と免責事由、原材料管理の不備が招くPL訴訟リスク、そして客観的証跡の作り方を、出典付きで解説します。
法規制可使時間ロット管理リコール - 002
HACCP(ハサップ)とは?製造業が押さえるべき7原則と法規制・管理基準
HACCP(ハサップ)とは、受入から出荷までの全工程で危害要因を分析し、重要工程を連続的に監視・記録する衛生管理手法です。言葉の意味(HA+CCP)、危害要因の3分類、宇宙食に始まる起源、一般衛生管理(PRP)という土台、規模別の基準A・B、2021年6月の完全義務化、7原則12手順、CCPの決め方と5要素、ISO22000/FSSC/JFSなど認証との違い、違反時の罰則、よくある誤解までを、出典付きで体系的に解説します。
食品安全法規制開封後管理認証・規格 - 001
【工場向け】QRコードで原材料の「開封期限」を自動管理する方法と3ステップ
手書きラベルの記入ミスや開封後の時間計算ミスをなくすには、QRコードによるデジタル管理が有効です。手書き・Excel・QRの比較、受入から開封・通知までの3ステップ、自作システムの限界、そしてQUALIKEEPでの実現方法を、工場の品質管理担当者向けに解説します。
期限管理現場DX開封後管理温度管理