ARTICLE INDEX
SORTED BY DATE / DESC- 089
抜取検査とAQLとは?― 全数見ないのに、なぜ品質を保証できるのか
抜取検査は、一部だけを調べてロット全体の合否を判定する方法です。なぜそれで保証が成り立つのか、AQL(合格品質水準)とは何か、生産者危険と消費者危険、OC曲線の読み方、そして「全数検査なら安心」が必ずしも正しくない理由までを整理します。
トレーサビリティ品質保証ロット管理受入検査 - 088
FMEA・FTAとは?― 起きる前に潰す2つの手法と、その使い分け
FMEAは故障モードから影響を考えるボトムアップの手法、FTAは望ましくない事象から原因を辿るトップダウンの手法です。設計FMEAと工程FMEAの違い、RPNとAP(処置優先度)、そして「作ったきり更新されない」という最大の問題まで、図表を交えて整理します。
品質保証FMEAFTAリスク評価 - 087
工程能力指数(Cp・Cpk)とは?― 数字の意味と、1.33が求められる理由
Cpは規格の幅に対してばらつきがどれだけ小さいか、Cpkはそこに「中心からのずれ」を加えた指標です。両者の差が何を意味するのか、1.33や1.67という基準はどこから来るのか、そして「Cpkが高いのに不良が出る」場合に何が起きているのかを、図表を交えて解説します。
品質保証統計・分析認証・規格工程能力 - 086
QC7つ道具・新QC7つ道具とは?― どの場面でどれを使うかの早見表
品質管理の基本道具である「QC7つ道具」と「新QC7つ道具」を、それぞれの目的・使いどころ・作り方・つまずきやすい点まで整理します。数値データを扱う7つと、言葉のデータを扱う7つ。どちらをいつ使うのかが分かる早見表つきで解説します。
品質保証統計・分析QC7つ道具パレート図 - 085
なぜなぜ分析(5Why)とは?― 人を責めずに真因へ辿り着く進め方
「なぜ」を繰り返して根本原因に迫るなぜなぜ分析について、正しい進め方と、現場で起きがちな失敗(人の責任に着地する、掘り下げが浅い、逆に掘りすぎる)を整理します。是正処置で「再教育」以外の答えを出すための考え方を、図表を交えて解説します。
品質保証ヒューマンエラーなぜなぜ分析是正処置 - 084
EU強制労働産品規則とは?― 2027年12月から始まる「市場からの排除」
強制労働によって作られた産品を、EU市場での販売・輸入・輸出から排除する規則です。2027年12月14日から適用され、企業規模や業種を問わず対象になります。デューデリジェンスを義務づける形ではなく「疑いがあれば調査し、認定されれば market から排除する」という執行型である点が特徴です。
法規制サプライチェーンEU規制中小製造業 - 083
CSDDD(企業持続可能性デューデリジェンス指令)とは?― オムニバス法で何が変わったか
CSDDDは、企業に人権・環境のデューデリジェンスを義務づけるEUの指令です。2026年のオムニバス法により対象企業の閾値が大きく引き上げられ、適用時期も2028年7月26日へ延期されました。改正前後の違い、日本企業が対象になる条件、そして対象外でも影響が及ぶ理由を整理します。
法規制サプライチェーンEU規制CSDDD - 082
EU AI Actと製造業 ― ハイリスクAIの適用延期と、外観検査AIの位置づけ
EU AI Actは、AIをリスクの高さで分類して規制する法律です。2026年のデジタル・オムニバス合意により、ハイリスクAIの義務は2027年12月・2028年8月へ延期されました。製造業で使うAI外観検査や予知保全がどこに当たるのか、機械規則との関係、そして延期されなかった義務までを整理します。
EU規制AI ActAI外観検査 - 081
EUDR(EU森林破壊防止規則)とは?― 対象7品目と、紙・段ボールにも及ぶ理由
EUDRは、森林破壊に関わった産品をEU市場から排除するための規則です。対象は木材・ゴム・パーム油・大豆・牛・コーヒー・カカオの7品目とその派生製品。木材が対象ということは、紙や段ボールの包装材を使う企業にも関わります。度重なる延期を経た適用時期、生産地の地理座標という要求、デューデリジェンスの中身を整理します。
法規制脱炭素GXサプライチェーンEU規制 - 080
EU機械規則(2023/1230)とは?― 2027年1月に機械指令が置き換わる
2027年1月20日から、EUの機械指令(2006/42/EC)が新しい機械規則(EU 2023/1230)に置き換わります。「指令」から「規則」への変更が意味するもの、AI・IoT・ソフトウェアへの対応、サイバーセキュリティ要求、デジタル取扱説明書の解禁、第三者認証が必要になる機械の変化までを、図表を交えて整理します。
法規制労働安全衛生EU規制EU機械規則
ALL 99 ARTICLES — PAGE 2 / 10