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EUサイバーレジリエンス法(CRA)とは?― 2026年9月から始まる報告義務と、2027年の本格適用
CRAは、デジタル要素を持つ製品にサイバーセキュリティ要求を課すEUの規則です。2026年9月11日から脆弱性・インシデントの報告義務が始まり、2027年12月11日に主要義務が全面適用されます。24時間・72時間・14日という報告の期限、SBOMの位置づけ、サポート期間の明示など、製造業に関わる部分を整理します。
法規制EU規制CRAサイバーセキュリティ - 078
改正物流効率化法とCLO(物流統括管理者)とは?― 荷主にも義務が及ぶ仕組み
改正物流効率化法により、2025年4月からすべての荷主・物流事業者に効率化の努力義務が課され、2026年4月からは一定規模以上の特定事業者に中長期計画の作成やCLO(物流統括管理者)の選任が義務づけられます。運送会社だけの話ではなく、荷物を出す側・受け取る側にも及ぶ点が要点です。
法規制受入検査物流効率化法CLO - 077
電子帳簿保存法と、製造現場の記録は何が違うのか?― 保存年限の考え方を整理する
2024年1月から電子取引データの電子保存が義務化されました。ただしこれは国税関係書類の話であり、製造記録や品質記録は対象外です。両者の要求がどう違うのか、真実性・可視性の確保とは何か、そして製造現場の記録の保存年限は結局どこから決まるのかを整理します。
法規制記録管理電子帳簿保存法保存年限 - 076
個人事業者等の安全衛生対策とは?― 一人親方・フリーランスも対象に広がる労働安全衛生法
労働安全衛生法が改正され、一人親方やフリーランスといった個人事業者等が保護の対象として明確に位置づけられました。注文者の配慮義務の拡大、元方事業者の措置対象が「労働者」から「作業従事者」へ広がる変更、業務上災害の報告制度、そして構内請負が多い工場で実務がどう変わるかを整理します。
食品安全法規制労働安全衛生中小製造業 - 075
職場の熱中症対策の義務化とは?― 対象となる作業、必要な体制、罰則
2025年6月1日に施行された労働安全衛生規則の改正により、職場の熱中症対策が罰則付きで義務化されました。対象となるWBGT・気温と作業時間の条件、「見つける・判断する・対処する」という3段階の考え方、報告体制と手順の整備、そして製造現場で実際に必要になる準備を整理します。
法規制労働安全衛生可使時間湿度管理 - 074
chemSHERPAとは?― 含有化学物質調査の仕組みと、答える側の実務
取引先から次々に届く「含有化学物質調査」。その共通の道具として使われているchemSHERPAについて、成立の背景、chemSHERPA-AIとCIの違い、対象物質リストがRoHSやREACH SVHCをどう束ねているか、そして回答する側が実際に何に苦しんでいるのかを整理します。
現場DX労働安全衛生サプライチェーン化学材料 - 073
SBOM(ソフトウェア部品表)とは?― 製造業の「部品表」と同じ発想が、ソフトにも求められる理由
SBOMは、ソフトウェアに含まれる部品(OSSやライブラリ)を一覧にしたものです。脆弱性が公表されたとき「自社製品に影響があるか」を即座に判断するために使われます。SPDXとCycloneDXという形式、経済産業省の手引、EUサイバーレジリエンス法や医療機器での要求、そして製造業のBOMとの共通点を整理します。
サプライチェーンSBOMセキュリティOSS - 072
工場のOTセキュリティとランサムウェア ― ラインが止まる前に、品質記録をどう守るか
製造業を狙ったランサムウェア被害でラインが止まる事例が相次いでいます。ITとOTの違い、なぜ工場が狙われるのか、主な侵入経路、経済産業省の工場セキュリティガイドラインやIEC 62443といった拠りどころ、そして見落とされがちな「品質記録が使えなくなると出荷判断ができなくなる」という論点までを整理します。
労働安全衛生記録管理OTセキュリティランサムウェア - 071
化学物質の「自律的管理」とは?― 化学物質管理者の選任と、現場で必要になる記録
労働安全衛生法の枠組みが、国が個別に規制する方式から、事業者自らがリスクアセスメントを行って管理する「自律的管理」へと大きく転換しました。化学物質管理者・保護具着用管理責任者の選任、リスクアセスメント対象物の拡大、SDSの扱い、そして現場で実際に必要になる記録までを整理します。
労働安全衛生記録管理化学材料労働安全衛生法 - 070
GS1 Sunrise 2027とは?― 小売POSの2次元コード移行と、製造現場への影響
2027年末までに小売のPOSが2次元コードを読める状態にすることを目指す、GS1主導の国際的な移行イニシアチブ「Sunrise 2027」。規制ではなく業界の自主的な移行ですが、大手小売が足並みをそろえつつあります。従来のJANコードとの違い、GS1 Digital Link、ロット・期限・シリアルを1つのコードに載せられる意味、印字・検証・基幹システムに必要な準備、移行の進め方までを整理します。
トレーサビリティロット管理GS1バーコード
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